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注 意
当方、ペイントショップではなく、カスタムペイントの依頼は受けてはいません。 これは、あくまで自分で塗ったり他のショップにオーダーする際のヒントに活用してもらえることを期待するコンテンツです。 見積り等の依頼をされても困ってしまうのでヨロシクお願いします。

デザインで迷っている場合は ―――→ ヘルメットデザインのコツ 
デザインの決定
イメージを固める流れ。
今回のパリダカにKTMで出るマツカワくんと、そのパートナーで走るジェームスのヘルメットのペイントやステッカー、ジャケットのマーキングなどをサポート製作しました。

○ なるべくシンプルなライン
○ 白 オレンジ 青 (KTMカラー)
○ 血液型、国旗入れる

という要望から左図で傾向を練り、上から二番目の選択でリファインしたのが右図です。

青いラインも要らないということで、実際の
ペイント作業にはいります。

シンプルなデザインと一口で言っても、直線的なラインが好みだったり色々ありますので、却って悩みます。

マスキングもごまかしがきかないので、神経を使います。
フチゴムやエアインテークなど、外せるパーツをていねいに剥がしていきます。

耐水性のペンで実際にヘルメット自体に描いて、ラインを煮詰めます。

今回は地の白を生かしてペイントするので、油性のマジックで書くとシミになりやすく面倒なので使っていません。

バイザーのビス穴を中心として円を描くような位置にラインがあると、バイザーの角度を変えた時に帽体とのラインのズレが出にくくなります。
はじめはシルバーでペイントするつもりだったのが、急きょ反射シートに変更。

型紙をつくりカットした反射シートを貼りこんでいます。左右対象にするのがヒト苦労です。

この後、オデコ部にレインボーのラメをまぶしてから全体にクリヤーを吹いてます。
クリヤーが乾燥したら♯800のペーパーで全体を磨いて足がかりをつけてマスキングします。

反射シートは厚いので段差を平均にさせるため、オレンジはこの後ペイントします。

ネジ穴やロゴもていねいにマスキングしていきます。 こういう細かい作業の積み重ねです。 クロームの光沢が好きなのでアゴひもを止めているリベットもマスキングしています。 ココは好みだと思います。
オレンジ乾燥後、全体にクリヤーを数回吹いて、♯800で磨いてペイントの段差を消します。

ワンショット・ペイントのシルバーでライン引き。 チョットしくじってラインがハミてます。 これは2、3日乾燥させてからデザインナイフなどでコリコリ削り落とします。 
 
シンプルなデザインなので細かいロゴが残っていると全体が締まるような気がします。 チョット淋しいくらいのカンジのほうが、ステッカーが貼りやすくなります。 今回はアライヘルメットのサポートを受けているわけではないので、オデコのロゴを遊んでます。 普通はこんなの作ったら怒られてしまいますね。
例によって反射シート使用なので、光るとこんなカンジ。


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